本家"CropWorks"の近況用blog
本家:http://cropworks.orz.hm/index.htm
農工大Bn科の過去問集積&管理業務。
同人サークル「農工植研」の活動。
管理人Sr38のPC関連覚書。
あと絵とか写真とか。
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ようやくFavoriteの『いろとりどりのセカイ』を読了。
朝晩の食事のお供と、半日x2くらいやってきっかり1ヶ月かかった。
レビューというよりは備忘録。
攻略順は加奈→鏡→澪→つかさ→真紅
最初は加奈の頭のネジがぶっ飛んでて割とイラッとしながら読み進めた。
これに耐え切ると作品全体に占める日常パートの脳味噌ゆるふわ感に丁度いい具合に慣れるようだ。
健忘気味主人公の微妙なモノローグもまた然り。じきに慣れた。
時折ツッコミたい文章とか出てくるけど、元々ゆるい雰囲気の作風だし許容範囲。
加奈√は話としてはよく出来ていた。まあエロゲにありがちな、
幼少期は何歳で成長後は何歳なのよ、という時間軸がよく分からないのだけど。
他のヒロインもそうだけど幼少期から受難が始まってよくそんだけ成長するまで
精神崩壊せずに五体満足で生きて来れたねとは思う。
というか時間軸に関してはあまりシナリオがよく書けてない。
あとどうでもいいけど猫が人外追い払ったり殺しに行ったりとかできないだろjk
鏡√は加奈√の補完的役割として白の設定を書くだけのルートだろこれ。
鏡がどうとか、鏡に対する蓮也の気持ち云々とかは正直どうでもいい。
わりと酷いことばっかり言ってて申し訳ないんだけど。
澪√。どうも澪は最初からあんまり好きになれなかったんだけど(ぉ
というのも、どうして特に優しい訳でもなく人としてどうかと思われるレベルの主人公の世話を
焼きつつツンデレしてるのかさっぱり理解できなかったからなんですが。
エンディングについても最初おい!って思わず突っ込みましたけど
これはこれで何でもかんでも文句なしの陳腐なハッピーエンドにならなくていいのかも。
澪がもう片側のセカイからすぐに帰ってこない、ということも踏まえて
単純にハッピーエンドじゃいかんものね。話的に。
まあ悠馬が一緒に行けば問題なかったじゃんと突っ込むけど。
つかさ√。一番ひどい。おしっことしか言うことはない。
おしっこにCGを入れていればそれだけで存在を許されたかもしれないのに。
真紅√はこの世界観の設定が明らかにされるルート。
唐突な始まり方で、しかも同じ登場人物が異なる設定で出演するものだから
最初はだいぶ戸惑った。
ネタバレとか気にしないですけど、
最果ての暴走の原因はそこの管理人であったUMAが最果てを抜け出て責任も記憶ごと投げ捨ててにゃんにゃん遊び呆けていたせいですよ、って救いようがねぇ...。
しかも先の4人のシナリオはUMA神が、自分が原因で悲しんだ真紅を救済するために
書いたものだったとか、救いようが(ry
救いようのない世界設定が明らかになって割とげんなりしましたが
この設定が後々恋と世界の救済の狭間で葛藤するふたりの描写を生むあたりが実に素晴らしい。
だいぶぐっとくるものがあった。
「もう誰かを好きになることはない」とか万年ぼっちの多いエロゲの民にはもうね。
まあUMAが苦しむのは自業自得もいいところなんですが
毎回振り回される真紅マジ可哀想なのね。
最後は君、誰?だし。やると思ったけど。
そして最後の最後で二階堂藍とはやってくれる。
(UMAは願いを、すなわち恋を諦め寿命を全うすることで最果てへ戻り
真紅の世界を元通りにした。
しかしUMAを失った真紅と写本の4人は救われないまま。
UMAは藍の魂に背中を押され、真紅と生き、写本4人を幸せにするための新たなセカイを作ることになった。)
しかしこの神様たちやりたい放題である。
以上、まごうことなく完全完璧に真紅ゲーだった。
もうA評価ですよ(カップ的な意味で
いいFDを期待してます。
あと祟りのくんだりがBGM含めてよかった。
それと佐川やばいだろ佐川wwwまどマギネタとかもあったし。
あーあと真紅のおやすみの一言な。あれがすごいぐっとくるの。
「おまえの明日が今日よりもずっと、楽しいことで溢れているようにと、祈っているよ」
真紅のカーチャンぷりがやべぇ
BGM・主題歌も良かった。OPのアレセイアは実に神。
ところでタイトル曲の「あさきゆめみし」が最初聴いた時から星メモのタイトル曲と似てるなーとずっと思ってるんですが。
朝晩の食事のお供と、半日x2くらいやってきっかり1ヶ月かかった。
レビューというよりは備忘録。
攻略順は加奈→鏡→澪→つかさ→真紅
最初は加奈の頭のネジがぶっ飛んでて割とイラッとしながら読み進めた。
これに耐え切ると作品全体に占める日常パートの脳味噌ゆるふわ感に丁度いい具合に慣れるようだ。
健忘気味主人公の微妙なモノローグもまた然り。じきに慣れた。
時折ツッコミたい文章とか出てくるけど、元々ゆるい雰囲気の作風だし許容範囲。
加奈√は話としてはよく出来ていた。まあエロゲにありがちな、
幼少期は何歳で成長後は何歳なのよ、という時間軸がよく分からないのだけど。
他のヒロインもそうだけど幼少期から受難が始まってよくそんだけ成長するまで
精神崩壊せずに五体満足で生きて来れたねとは思う。
というか時間軸に関してはあまりシナリオがよく書けてない。
あとどうでもいいけど猫が人外追い払ったり殺しに行ったりとかできないだろjk
鏡√は加奈√の補完的役割として白の設定を書くだけのルートだろこれ。
鏡がどうとか、鏡に対する蓮也の気持ち云々とかは正直どうでもいい。
わりと酷いことばっかり言ってて申し訳ないんだけど。
澪√。どうも澪は最初からあんまり好きになれなかったんだけど(ぉ
というのも、どうして特に優しい訳でもなく人としてどうかと思われるレベルの主人公の世話を
焼きつつツンデレしてるのかさっぱり理解できなかったからなんですが。
エンディングについても最初おい!って思わず突っ込みましたけど
これはこれで何でもかんでも文句なしの陳腐なハッピーエンドにならなくていいのかも。
澪がもう片側のセカイからすぐに帰ってこない、ということも踏まえて
単純にハッピーエンドじゃいかんものね。話的に。
まあ悠馬が一緒に行けば問題なかったじゃんと突っ込むけど。
つかさ√。一番ひどい。おしっことしか言うことはない。
おしっこにCGを入れていればそれだけで存在を許されたかもしれないのに。
真紅√はこの世界観の設定が明らかにされるルート。
唐突な始まり方で、しかも同じ登場人物が異なる設定で出演するものだから
最初はだいぶ戸惑った。
ネタバレとか気にしないですけど、
最果ての暴走の原因はそこの管理人であったUMAが最果てを抜け出て責任も記憶ごと投げ捨ててにゃんにゃん遊び呆けていたせいですよ、って救いようがねぇ...。
しかも先の4人のシナリオはUMA神が、自分が原因で悲しんだ真紅を救済するために
書いたものだったとか、救いようが(ry
救いようのない世界設定が明らかになって割とげんなりしましたが
この設定が後々恋と世界の救済の狭間で葛藤するふたりの描写を生むあたりが実に素晴らしい。
だいぶぐっとくるものがあった。
「もう誰かを好きになることはない」とか万年ぼっちの多いエロゲの民にはもうね。
まあUMAが苦しむのは自業自得もいいところなんですが
毎回振り回される真紅マジ可哀想なのね。
最後は君、誰?だし。やると思ったけど。
そして最後の最後で二階堂藍とはやってくれる。
(UMAは願いを、すなわち恋を諦め寿命を全うすることで最果てへ戻り
真紅の世界を元通りにした。
しかしUMAを失った真紅と写本の4人は救われないまま。
UMAは藍の魂に背中を押され、真紅と生き、写本4人を幸せにするための新たなセカイを作ることになった。)
しかしこの神様たちやりたい放題である。
以上、まごうことなく完全完璧に真紅ゲーだった。
もうA評価ですよ(カップ的な意味で
いいFDを期待してます。
あと祟りのくんだりがBGM含めてよかった。
それと佐川やばいだろ佐川wwwまどマギネタとかもあったし。
あーあと真紅のおやすみの一言な。あれがすごいぐっとくるの。
「おまえの明日が今日よりもずっと、楽しいことで溢れているようにと、祈っているよ」
真紅のカーチャンぷりがやべぇ
BGM・主題歌も良かった。OPのアレセイアは実に神。
ところでタイトル曲の「あさきゆめみし」が最初聴いた時から星メモのタイトル曲と似てるなーとずっと思ってるんですが。
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