茨大農学部すごいよ＋アキバ雑感 2008/06/14 (Sat)

研究室の都合で茨城大学阿見キャンパスこと農学部に行ってきた。
東京駅から高速バスで1時間ちょっと。



結構新しく、外観は外語大みたいな感じ。
建物同士が繋がっていたり、屋根のある通路で繋がっていたりと
機能的でもある。
内部は農工大でいうならば工部のBASEとか農部の遺伝子実験施設くらいの綺麗さと広さ。

ありえねぇよ(つA`)

東京まで出てきておいて直帰するのも癪なんでアキバに寄って帰ってきた。



例の事件から５日ほどたったわけですが。
通りに出るとピリピリしたふいんき（なぜか変換できない
が伝わってくるような感じ。
店の中はそうでもないんですけどね…

事件の中心部、祖父地図本店前には献花用のテントもあり多くの人が手を合わせていた。
大通りは取材陣の車がずらり。警察車両も数台。
歩道はメッセあたりに警官多数。職質やら持ち物検査をしてた。

これだけの事件を起こして犯人は憎まれて当然なわけなんですけど、
日を追うごとに犯人のキモい人間性の実態がマスゴミに暴露されているうちに
なんかもうこの事件ギャグなんじゃないかとさえ思ってしまう。
その後のマスゴミとか関係機関、実質非関係機関の対応含めて。
マスゴミは今回もオタクを叩きたい、
エロやナイフを叩きたい、
そんな思惑滾らせて犯人の周辺を漁りまくったんでしょうけど、
想定以上の頭の悪い自虐性の塊みたいなキモヲタが出てきてしまった。
これはもう笑うしかない、みたいな。
マスゴミの印象操作（オタク叩き、規制増強への流れ）は今回
ある意味大成功なんだけど、本末転倒というのかな。
凄惨であるはずの事件が犯人のキモさで上塗りされて印象薄く感じる。
マスゴミはこんな報道してちゃいかんだろ。

本人も自覚はしてますけど、
茶化してんのはお前だと言う奴は痛いニュースでも参考にしたらいいですよ。