本家"CropWorks"の近況用blog
本家:http://cropworks.orz.hm/index.htm
農工大Bn科の過去問集積&管理業務。
同人サークル「農工植研」の活動。
管理人Sr38のPC関連覚書。
あと絵とか写真とか。
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vmware playerで仮想PC構築覚書。
2年3年前から沢山記事ありますが、自環境まとめということで。
ホストOS:WindowsXP SP3
ゲストOS:Windows2000 SP4
仮想ディスク作製:QEMU ver.0.9.1
仮想マシン作製:VMX-Editor β
エミュレーター:vmware player ver.2.5.1
vmware playerのインスコは適当にやっていただくとして、
まずはQEMUで空の仮想ディスク作成。
qemu-img.exe create -f vmdk w2kvir.vmdk 10G
-f vmdkはvmware用イメージ形式指定、w2kvir.vmdkは作製ファイル名、10Gはイメージの最大サイズ。
次に仮想マシンのハードウェア設定。
これが面倒なのでVMX-Editorを使います。
ウィザード形式で適当に作製。
今回はNAT接続、メモリ512MB、動作ログ、USB使用あたりをチェック。
仮想ハードディスクに先程QEMUで作製したw2kvir.vmdkを指定。
これでw2kvir.vmxとか名前付けて設定作製完了。
あとはvmware playerを起動して、w2kvir.vmxを読み込ませればおk。
指定したドライブにwindows2kのディスクをセットして通常通りインストール。
起動すると分かることですが、windows2kの場合、画面がひどいことになってます。
具体的には16色 640x480で固定になっていて変更ができません。
これを解消するために、vmware server同梱のvmware toolsをインストールします。
linux用のvmware server (ver.1.0.8利用 .tar.gz)をDLしてきて解凍。
/vmware-server-distrib/lib/isoimages/windows.isoをDaemonToolsに挿すなり、
メディア焼くなりしてゲストOSにインストールしてやると各種ハードウェアのドライバが更新され、
ディスプレイアダプタについてもtrue color 32bit、2360x1770まで選択可能になります。
以上。
ちなみにxpをゲストOSに使ったときにはディスプレイの不具合は無かったです。
2年3年前から沢山記事ありますが、自環境まとめということで。
ホストOS:WindowsXP SP3
ゲストOS:Windows2000 SP4
仮想ディスク作製:QEMU ver.0.9.1
仮想マシン作製:VMX-Editor β
エミュレーター:vmware player ver.2.5.1
vmware playerのインスコは適当にやっていただくとして、
まずはQEMUで空の仮想ディスク作成。
qemu-img.exe create -f vmdk w2kvir.vmdk 10G
-f vmdkはvmware用イメージ形式指定、w2kvir.vmdkは作製ファイル名、10Gはイメージの最大サイズ。
次に仮想マシンのハードウェア設定。
これが面倒なのでVMX-Editorを使います。
ウィザード形式で適当に作製。
今回はNAT接続、メモリ512MB、動作ログ、USB使用あたりをチェック。
仮想ハードディスクに先程QEMUで作製したw2kvir.vmdkを指定。
これでw2kvir.vmxとか名前付けて設定作製完了。
あとはvmware playerを起動して、w2kvir.vmxを読み込ませればおk。
指定したドライブにwindows2kのディスクをセットして通常通りインストール。
起動すると分かることですが、windows2kの場合、画面がひどいことになってます。
具体的には16色 640x480で固定になっていて変更ができません。
これを解消するために、vmware server同梱のvmware toolsをインストールします。
linux用のvmware server (ver.1.0.8利用 .tar.gz)をDLしてきて解凍。
/vmware-server-distrib/lib/isoimages/windows.isoをDaemonToolsに挿すなり、
メディア焼くなりしてゲストOSにインストールしてやると各種ハードウェアのドライバが更新され、
ディスプレイアダプタについてもtrue color 32bit、2360x1770まで選択可能になります。
以上。
ちなみにxpをゲストOSに使ったときにはディスプレイの不具合は無かったです。
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