不調 2007/09/09 (Sun)

構内植物ガイドの作成を進めるも、なかなか進まなくて飽きてきた。
寸法を計算してプロットするのももうやめた。
元の地図がろくなものじゃないから計算したって枠内に収まらないし。
欅並木は完了して、本館はプロットまでは終了。
中庭とかどうしたものかな。

最近耳の調子がおかしいので今週ちょっと耳鼻科に行ってくる。
ついでに鼻声と活舌悪いのはどうしたらいいか聞いてくるかな。
まったく使いにくい身体で困る。

Cellﾊｼﾞﾏﾀ 2007/09/07 (Fri)

生物学系科学誌の最高峰、Cellの表紙をｼﾞｮｼﾞｮの荒木先生が担当…!!
Cell 始 ま っ た な

Yahooニュース
＞作中で「スタンド」と呼ばれる超能力を擬人化したキャラクターにスクラッパーをなぞらえ、標的となるたんぱく質を破壊する様子を描いた。

ちょｗｗ流石に擬人化はねぇよｗｗｗｗ
表紙だけなら↓から見られます。

ScienceDirect / Cell vol.130

本日帰宅 2007/09/05 (Wed)

台風の来襲により朝から雨が降ったり止んだり。
雨の合間を見計らってレポート提出して昼頃帰省。
御茶ノ水での乗り換えは外に出なくちゃいけないので
雨が酷かったら神田-浅草経由に変更しようと思っていたけど
ちょうど止んでいたのでここぞと乗り換え。



千代田線新御茶ノ水駅のエスカレーターはいつ見ても怖い。
特に歩きながら上るときは今バランス崩したら死ねる、と毎回思う。
担いでる荷物も重いし。
落ちる人とかいないんですかね。

老人研に行ってきた 2007/09/04 (Tue)

老人研、正しくは東京都老人総合研究所。
最寄り駅は東武東上線大山駅。
東上線は初めて乗ったけど、実家の方を走ってる
東武伊勢崎線と同じ車両で懐かしい感じ。
どうせ明日には帰省で同じもの見ますがねー。

遅れたら恥ずかしいなんてものじゃないんで
一時間前に現地到着。
いやっほーう。誰もいないぜーorz
仕方がないので駅前の商店街をぶらついて時間を潰した。

老人研での講義はどれも面白かった。
－きんさんぎんさんのミトコンドリアゲノム多型は～
みたいな話とか。
－103歳の時に血をいただきました。
に吹いた。
老人研の人は時々物凄く面白いことを言う。

研究室内部は大学のものとあまりあまり変わらない感じ。
ちょっと器具が多い気がするのと、ちょっと機械が高い気がするくらい。
といっても農工大の遺伝子実験施設の機械くらいのものか。
個人的ツボはHPLC。
一体型のもので、溶媒というか展開液のポンプが多分4つ。
オートサンプラーは円形にバイアルを並べるものだった。
ついでに検出器はUVとEC。
4ﾎﾟﾝも円形ｻﾝﾌﾟﾗｰもECも初めてで超感動。
はいはい、機械相手に感動なんてキモイですね、サーセン。
ちなみにフロッピーディスクが刺さるようです。

　某張り紙。
　廊下は病院独特の空気と薄暗さ。
　「ブレインカッティングルームへお越し下さい」
　ってどんなホラーかと。




・Web拍手レス
＞誰だ!?野郎3人って誰だ!?
自学科の友人ですが、何故に興奮口調ですかよ？

TWINSの末路は 2007/09/03 (Mon)

　この前初めて双子の卵を見た。
　割る前からちょっと重さが分離したような感覚があったけど
　そういうものなのかもしれない。
　友人談によると、双子卵を見分ける人がいて双子卵を集めて
　売っているらしい。
　本当かよ。

産卵開始後間もなく、排卵のリズムが一定しない時期の若鶏が
複数の卵黄を連続して排卵することにより双子卵（二黄卵）ができるらしい。
ちなみに有精卵の場合は２つの胚がスペースを奪い合って発育し、
双方とも途中で死んでしまうという。
鶏の双子はいないんですね(´･ω･`)


映画『秒速5センチメートル』を見た。
新海のやつね。
3部構成で、第1部の桜花抄はYahooでも配信してたので既読。
結論だけ端的に言うとバットエンド。
何でお互いあれだけ求め合っておきながらそうなんだ、
と野郎3人でツッこむ。
ままならない世の中ってやつなのか。
登場人物一人として幸せになってないし。
桜花抄だけ先に見てただけにこんな展開になるとは思いもしなかった。
あと短すぎ。
とりあえず新海絵は最高でしたよ、と。（ぉ